Welcome to Roadseal!

스킵 네비게이션


메인메뉴

Roadseal Sealant 하위메뉴

Roadseal Sealant

  • Roadseal Sealant
  • 海外支社事業
  • メンテナンスの必要性
  • 製品の特性
  • 経済的効果
  • 施工情報
    • 亀裂
    • 目地
    • 伸縮連結
    • 路肩充填
    • Pot-Hole
    • マンホール

1644-5945


  • 도로균열
  • 반사균열

亀裂の概要

アスファルト舗装道路は地形、気候、そして交通量に応じて厳格に設計されますが、車両の輪過重の反復作用や温度変化による収縮・膨張作用および基層の変化状態によって設計とは関係なく徐々に老化し始め、特に、アスファルトに含まれる可塑性分、アスファルト成分は酸化作用により硬化し、交通量に伴う重圧と温度変化により弾性力が小さくなって亀裂が進行します。

亀裂封緘の目的

道路表面の封緘の目的は、試行錯誤により生じた表面構造を保護することにあります。亀裂の発生時に封緘をしなければ亀裂部位に沿って水が染み込み、舗装体の下の状態を弱化させる原因となります。のみならず、温度変化による表面の収縮、膨張および車両の持続的な輪荷重の反復により亀裂の進行が加速すると、亀甲状クラックのような道路に致命的な結果を発生させることになります。亀裂を封緘しないことによって道路の表面と地盤が弱化すると、さらに管理費用が大きく増すことになるので、適切な封緘は道路の寿命延長と共に維持管理費用を節減するという目的があります。

亀裂の種類

温度変化による亀裂 (Temperature Shrinkage Crack)

アスファルト舗装道路は温度の変化に伴う収縮、膨張作用によって亀裂が発生します。
気温降下時とアスファルトの硬化時にアスファルト舗装の平面圧力が横方向と縦方向に亀裂を発生せしめ、縦の亀裂は主に舗装工事連結部の継ぎ目から発生します。
疲労による亀裂(Fatige Crack)

疲労による亀裂は一般的にブロック形態で現われ、原因は基層の骨材成分および路上層の軟弱な地盤に起因します。舗装の疲労によって発生する現象は、端から約30㎝周囲に縦に発生し、横方向にはひび割れは生じません。これは側辺部の上や路肩の部位に舗装を支える力が不足しているからです。

相互連関的な亀裂(Reflective Crack)
既存の舗装道路で発生している亀裂を封緘せずにその上にオーバーレイ舗装をする場合、上部に輪荷重による剪断力の発生により、オーバーレイ層に亀裂が発生します。特にオーバーレイ施工時に混合骨材の粒径が大きく、既に発生していた亀裂の内部を完全に充填することができないことから、既存の舗装層と新規の舗装層の間に空隙が発生して輪荷重と衝撃荷重の反復により既存の舗装層から新たな舗装層に亀裂が漸進的に進行し、この時に新たな舗装層への進行亀裂は複合亀裂として発達し、平坦性の低下および水分の浸透により路上層の沈下を発生せしめます。

亀裂を放置すると

ひび割れた部位の補助基層および路上面に雨水が浸透し、水分が基層に溜まると舗装の強度を低下させるのみならず、路上層の部分沈下をもたらし、車両通行などの圧力を受けた場合に亀裂と毀損が大きく増加し、亀裂を放置するとその周辺の舗装まで毀損を拡大せしめます。アスファルト舗装は冬に収縮してひびが入って開き、夏は閉じます。ひび割れた部分に石、埃などの伸縮不可能な異物が浸透すると、道路の寿命を著しく短縮させます。

亀裂の区分

道路状態の点検は、少なくとも1年に2回、夏と冬に一度ずつ実施しなければなりません。これは亀裂の進行速度を確認するのに最適な時期だからです。

第1段階 : 舗装する際に装備の幅にしたがって継ぎ目に発生する最初の亀裂
- Cutting
この時期に封緘をしてやると効果を極大化することができ、道路の寿命を画期的に延長させることができる。(Cutting工法で施工する。)

第2段階 : 継ぎ目に生じた縦の亀裂に沿って発生する亀裂で、枝状亀裂
- CuttingとNo Cutting 
縦亀裂形態によってカッティングとノーカッティングを区分して施工するが、枝状亀裂はノーカッティングをして封緘する。亀裂状態が一定の部分はカッティングして亀裂状態が不規則な部分はノーカッティングする。

第3段階 : 第1段階と2段階の亀裂状態を放置した場合に発生する亀裂で、新枝亀裂
- CuttingとNo CuttingとPatchingの複合施工
アスファルト自体の品質低下により新枝亀裂が多く発生した亀裂にはカッティング工法とノーカッティングおよびパッチングを複合施工する。新枝亀裂はカッティングし、隣接した二股の縦亀裂の場合にはノーカッティングして封緘する。

第4段階 : 地盤沈下初期の形態で、封緘の効果を減少させる亀裂、つぼみ亀裂
- 小破および再舗装
封緘材を利用した補修工法は不適切。但し、再舗装時にリフレクションクラックを封緘しなければ再舗装後に速い速度で亀裂が発生するので、必ず封緘(No Cutting)した後に再舗装しなければならない。(小破および再舗装)

第5段階 : 道路の寿命が果てた状態で、再舗装をしなければならない満開花亀裂
- 小破および再舗装(亀裂施工法不適切)
亀裂の大きさの区分 髪の毛亀裂 幅0.2㎝以下
小さな亀裂 幅0.2~1cm以下、深さ2㎝程度
中間亀裂 幅1cm~2㎝以下、深さ2㎝以上 
大きな亀裂 幅3㎝以上、深さ3㎝以上(亀裂施工不適切)

施工順序